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ウェブサイト用に作成したイメージ

以前会社のウェブサイトを作成する際にいくつかねじ関連の画像を作成しました。
その際に結局使用できずにいたイメージは多分今後も公開する機会がありません。
せっかくなのでここで公開することにします。
左下の画像は交通標識からイメージを作りました。

ネジトップ画像イメージ1ネジロゴイメージ1六角穴付ボルト頭部イメージ1小ねじ十字穴頭部イメージ1ボルト頭部イメージ1
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ねじを中国に輸出する際の国産証明 その2

以前ねじ類を日本から中国へ出荷する場合の国産証明が必要になったという事を当ブログで取り上げました。
今回はうちの会社でも実際に行っている申請方法を記録したいと思います。

といっても作業内容自体は複雑ではないのですが中国の法律や実務も目まぐるしく変化する為、意外にも知られていない事があります。
あくまで現段階ではということになりますが作業内容に関して簡単に記載しておきます。

まずはPackinglistを準備します。これが無いと申請できません。このPackingListと手続き費用を持って商工会議所へ申請に行きます。
申請自体はすぐなので行く手間が掛からなければそんなに時間はかかりません。地方で商工会議所が遠い会社の人は大変だと思います。
なにせ中国に出荷する度に商工会議所へ出向かなければならないからです。

ここで注意すべき事(あくまで私が考える注意すべきことですが)があります。
それは「中国で引き取る側は国産証明書のオリジナルが必要」という事です。
これを忘れると受け取る側(中国の販売先)が製品を受け取れません。

この点を忘れないようにしましょう。
中国の法律もよく変わるのであくまで柔軟に対応する必要があります。

ねじ山の並目と細目の用途と使い分け

threads[1]
現在日本で使用されているねじのねじ山の99.9%は「メートルねじ」の「並目ねじ」です。
しかし月に一度くらいはそれ以外のねじ山の問い合わせがあります。

知っているだけでも以下のネジ山があります。

 M:メートル並目ねじ
 M:メートル細目ねじ
 R:管用テーパねじ(テーパおねじ)
 Rc:管用テーパねじ(テーパめねじ)
 Rp:管用テーパねじ(平行めねじ)
 G:管用平行ねじ
 UNC:ユニファイ並目ねじ
 UNF:ユニファイ細目ねじ
 S:ミニチュアねじ
 Tr:メートル台形ねじ
 TW:29度台形ねじ(ISO規格にない)
 W:ウィットホース

その中でも日本で多く使用されているのは以下のねじ山であるメートルねじの並目以外の「細目ねじ」の問い合わせで一番多いのが、
「すでにあるおねじ側(もしくはめねじ側)が細目なのでそれに合うねじを探している」です。
逆にいうと今までは「設計上で細目ねじを使う理由」というのをよく考えた事がありませんでした。

まず細目(ほそめ)ねじとはどういったねじなのかを再確認しようと思います。
呼んで字のごとく「目が細いねじ」という意味ですが反対語には「並目(なみめ)」があります。
メートルねじ並目が一番日本で使用されることは前述しましたが何が違うのでしょうか。
簡単に言うとピッチと呼ばれるネジの山と山の間隔が違います(表中のPの部分)。
細目はそのピッチが並目に比べ狭くなっています。
 
会社で設計を担当している人に「細目」を使用する目的について聞いてみました。
結果として大きな目的としては細目は引っ張り強度が並目に対してある為、
振動が加わる場所に使用される
ということです。

確かに今まで細目の問い合わせがあった際の事を思い返してみるとバイク屋さんや振動が発生する機械への使用目的が多かったです。

ねじを売る側は時として基本的な「用途」に関して疎い場合もあります。
少しでも疑問を持つくせをつけていきたいと思います。


■参考ページ
ネジの規格(メートル/インチ/ウィット)

「Fastener world」台湾のネジ雑誌

皆さんファスナーワールド(fastener-world)という雑誌をご存知でしょうか。

これは日本の雑誌ではなく台湾の会社が発行している雑誌で、台湾や中国の会社のねじ関連の部品や設備を作っている会社が沢山載っています。

初めて私が見たのは中国語版でしたが英語版もあり沢山のヘッダーの機械を販売している会社や、
ねじ類をはじめとする留め具を製造しているメーカーの会社情報の情報が載っています。
(私が知る限り残念ながら日本語版は出ていないようです)

ファスナーワールドのサイト

会社でも定期購入していますが初めてみた5年前は100ページくらいでした。
ところが今年は200ページ近くあり中国本土の会社の情報も増えていました。

日本語版がないのであまり知られていませんが、
写真も多く載っているので興味のある人はぜひみてみてください。

一番分かりやすいネジの書籍

ねじ図鑑-種類や上手な使い方がよくわかる


結構前に私が初めてねじを勉強しはじめた頃「門田和雄」さん著の「ねじ図鑑―種類や上手な使い方がよくわかる」という書籍を読みました。

ねじという部品があるという事は恐らく全ての日本人が知っているとは思うのですが、
実際に種類やどんな用途があるのかは設計の人やネジ屋でなければ知らないと思います。

この本は私が今まで見た中で一番わかりやすくネジを説明しており、
会社の上司も「恐らくこれよりわかりやすい本はない」と話していました。

写真を多用していることもあり初めてねじを学ぶには非常にお勧めです。

皆さんの中に「ねじの事や代表的な種類を簡単に知りたい」という人がいたらぜひお勧めです。
AMAZON.CO.JPでも購入可能みたいです。
プロフィール

takaaki

Author:takaaki
ねじ・ナット・ボルト・ワッシャーに関するブログを書いています。
通りすがりの方でもかまいませんのでぜひコメント頂ければうれしいです。

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