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ネジのL寸法を判別する方法

ネジのL寸法

おネジ類は一般的には6×10など「呼び径×L寸法」で表現しますが、
このL寸法のLは英語のLengthの略で長さを意味します。
しかし、L寸法はネジの種類毎に表記の範囲が多少違います。

ネジを扱う人には周知の事かも知れませんが、ネジの寸法表記は慣れない人にはこのL寸法の範囲が多種多様でわかり辛いと思います。
私もこの仕事をはじめた時に「皿ねじ(画像中央)は全長をL寸法として扱うのになぜボルトや他の小ねじ(画像右)はネジ部の長さをL寸として扱うのはなぜか。」という疑問を抱きました。

経験則で答えられる人は沢山いると思うのですが、
どのような定義でこのL寸法が決まるのかというのはなかなか専門書やウェブ上でも説明がありませんし、図面で確認している人も多いかと思います。

結論としては結構例外もありますが基本的には「ネジの締結した時の部材の表面にあたる部分からねじの一番下までがL寸法」という考えのもとに決まっているようです。

その為部材などから頭部の球面が少し飛び出すような丸皿小ねじ(画像左)などはその部分はL寸法に含まず一見中途半端な球面を含まない位置からネジ部一番下までをL寸法としていると考えられます。
(文章にすると分かりづらいと思いますので画像を参照にしてください)

とはいえ例外もありますので疑問に思った場合は図面上で「L」と表記されている部分を確認するのをお勧めします。
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takaaki

Author:takaaki
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