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ネジの頭部を見せたくないとき[鏡止めナット]

鏡止めナット1 鏡止めナット2 鏡止めナット3

建築関連のデザイン(特に屋内)をされている方は一度は「ねじを使わなければならないがねじの頭を見せたくない」という場面に一度は出くわしていると思います。

しかし、ものを締結する時にネジを使うとどうしてもネジの頭部が露出してしまう事がありますが、
ネジは締結するのにどうしても工具を引っ掛ける場所が必要で必ずしもデザイン的に望まれた形をしているとは限りません。

そんな時に使用するのがこの鏡止めナットと呼ばれるナットです。
上の画像は三種類ありますが意外とネジ屋さんでも知らない人が多いみたいです。

しかし私が興味を持ったのはその構造です。
使用方法は簡単で少し見づらいですが写真の右側に穴の開いているワッシャーがありますが、
まずはこのワッシャーに皿小ねじを通して下の部材を締結します。
その後、写真の左側にあるナットを上から止めます。
実はワッシャーの外側にはネジが切られているので手で回しながらはめ込む事ができるのです。
以前このブログでも紹介したロゼットワッシャーの外側にネジが切られているような感じの構造になっています。

これならリベットなど締結するのとは違い好きな時に取り外せます。
会社でインターネット通販も行っているのですが、
一番需要があるのが見た目もすっきりした一番右側のタイプです。

普通に考えれば「頭の形状がおなじネジを作ったほうが安くすむのではないのか」と思われると思います。
確かにその通りで実際に締結には「皿ねじ」「ワッシャー部」「ナット部」の三つに分かれる鏡止めナットに比べて、
三つが合わさった形状のねじを作るほうが数が多ければ安くなります。
しかし、ねじを作るのにも長さの制限があるので少量使用したい際にはなかなか希望の形状がない上、
ねじを締めるときに工具を引っ掛ける場所がありません。

鏡止めナットは皿ねじの長さを好きな長さに変えられるということがある為、
少量からでも購入できるという最大のメリットがあるので個人の日曜大工で看板を綺麗に見せたい人にもお勧めです。
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takaaki

Author:takaaki
ねじ・ナット・ボルト・ワッシャーに関するブログを書いています。
通りすがりの方でもかまいませんのでぜひコメント頂ければうれしいです。

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